もちろん、菊花賞の時には見れなかったオルフェーブルを見に現地に行って来ました。
本命はもちろんオルフェーブルだったんですが、
どうしちゃったんですかねえ。
菊花賞も好タイムで勝ってるし、阪神大賞典もあんなロスしてるのに2着に来てるっていうことは、ぜんぜんスタミナ面では問題ないはずなので、距離がダメってわけじゃないと思うけど、直線ぜんぜん伸びなかったなあ。てっきり故障でもしちゃったのかと思ったよ。
まあ、今日は前が止まらない高速馬場(昨日も3歳条件戦千二で1分6秒台だしなあ)で、前走のようなことがないようにそろっとスタートして後ろから行き過ぎたっていうのが全てじゃないのかなあ。これで終わるような馬じゃないと思うので、次走頑張ってほしいなあ。
しかし、勝ったビートブラッグは高速馬場に助けられたとはいえ優秀な時計で後続ちぎってるし、これからどういう路線に進むのか気になるところ。
そしてもちろん馬券はとれてません。
選択としてはオルフェーブル軸の馬券にするか、オルフェーブル無視してワイドで攻めるかのどちらかカトは思ったのですが、ワイドにしておけばよかったなあ。
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