「フロッグマン(5)」ナイロン
「グラマラス」ナイロン
「それが彼女のセイギなら(1)」真田鈴
「清々と(2)」谷川史子
「まんがサイエンス(13)」あさりよしとお
あと、電撃大王と電撃大王別冊のとある科学の超電磁砲本もフィギュア目当てで買ってきた。
別冊本はフィギュアの他に美琴の抱き枕カバーもついてきたんだが、この前、日本橋に行って調子こいてフィギュアとか買いまくったら嫁がマジギレしやがって、またフィギュアとか、ましてや抱きまくらなんか買って帰った日にゃ離婚話に発展しかねないので、ご機嫌取りのためにメロンで兎×虎本を買って帰ることにした。効果はてきめんでしたよ。
谷川史子のマンガっていつも書いてるけど、古き良き時代の少女漫画なんだよね。こんな純愛ものって今の少女漫画雑誌を見ても乗ってない。もう、今の小中学生はそんなの求めてないから、変な設定で恋愛がオマケみたいなマンガしか乗ってないんだよ。そういう意味で谷川史子は貴重な存在だ。しかし、そんなマンガをおっさんメインの漫画雑誌に載ってるって、今の日本の世相を反映してるようなきがするなあ。